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ミライトアルマチ構想 / keisei

愛機の部屋


機材紹介

MacBook Pro

これがないと仕事ができない
UIがWindowsより優れていると感じており、作業の集中力や効率に繋がるため、大学3年ぐらいにMaverick時代のMacBookを買って以降ずっとMacユーザー。
Mac買う前はLet’s NoteのWindowsを消し飛ばしてLinux入れて遊んだりもしてた。
最近値上がりがすごく、40万ぐらいした。その分しっかり使い込んでいきたい。

Logic Pro

メインで使用している作曲ソフト。
自分が作曲ソフトに求めるもの(編集しやすい、落ちない、UIが良い)が一通り揃っているので、これで作ることが多い。
オートメーションだけはAbleton Liveの方が書きやすい気がするのでゴリゴリオートメーションを書く時はLive使おうかなってなることも多い。
アップデートで音源パックやエフェクトが追加されるが、価格は払い切りなのがありがたい。間違いなく約30,000円のもとを取りまくっている。

Ableton Live 12 Suite

周りのクラブ系の人がだいたいFL StudioかAbleton Liveを使っているので、触ってみようと思って購入した。
クラブ系のコンポーザーに使われているだけあってクラブ曲向きのUIやエフェクトなどが揃っていて、外部プラグインなしでもこれだけでクラブ映えするようなトラックが作りやすいと思う。
Instrument Rackというエフェクトで、1トラックに音をどんどんレイヤーしていけるのに一時期ハマった。クラブ映えを狙う優先度が高い曲は、Liveで作ることが多い。

初音ミクNT

いつも歌ってもらっている音声合成ソフト。
クリプトンさんのミクの最新のソフトなのでこれを使ってる。V2の初期のガチャガチャ感もV4Xのこなれた感じも好みだけどNTは最新なのにあまり使われてないイメージがあって、逆張り意識で使っているところもある。
V4Xまではヤマハのエンジンに乗っかっていたが、現実みのある歌声を目指していくヤマハから離れて、独自のエンジン(社内開発コード: M9)を開発しているのがNTというバージョン。初音ミクの声らしさの維持という観点ではこの方向性はよいと思う。
無声音の音素記号を実装してくれたら最高。
いつも開発ありがとうございます。

Fender Made in Japan Hybrid II Telecaster

あだ名は「あおもり」(カラー名がForest Blueだったため)
2020〜2021年あたりに購入。
本当は白いテレキャスターがほしかったが、地元の楽器屋になかったためその時に置いてあった青色のテレキャスターを購入した。
生まれて初めて買ったフェンダーのギターで当初より楽曲に使用している

Fender Player Plus Stratocaster

2023年購入。あだ名はまだない。
ギターの音作りでテレキャスター以外の選択肢がほしいなと思うようになり、ストラトキャスター目当てで購入。Made in Japan 60s Traditional Stratocasterと迷ったが、音のほどよい軽さがあるこちらにした。
シンプルに弾いていて楽しいギター。トレモロアームも楽しい。
コイルタップで超クリアな音になるのでずっとこれにしてる。

Gibson Les Paul Standard ’50s

テレキャスター、ストラトキャスターを買って、後はハムバッカーのギターも買いてぇよなと思って地元の楽器店で訳あり品が安く売ってたので購入した。
テレキャス、ストラトと比べてめっちゃ重い。音はめっちゃ綺麗だし歪ませるとエライ中域が抜けて気持ち良い。
まだあまり曲で使えていないのでそのうちお目に(お耳に)かかると思います。

BOSSのエフェクター

ギターの音を歪ませるために使う。最初はアンプシミュレータに付属してたペダルを使ってたけど、DAW上のエフェクトよりも実機の方が音良いなって思って最近は必ず実機でいじった音をアンプシミュレーターに突っ込むようになってきている。– とりあえず国内ブランドひいきでBOSSを買ってるけどそのうち有名な国外のオーバードライブとかファズとか買ってる気がする
使ってるエフェクターは以下

BD-2 Blues Driver

初めて買ったエフェクター。好きなギタリストが使ってるので買った。これで歪ませた音をVOX AC30に突っ込むと自分が愛するオルタナギターのサチュ感が出る。ギター実機使い始めた頃からいろんな曲で使ってる。最近は他のエフェクターも色々買ったので用途に応じて別のエフェクターを使うことも多い。

BP-1w Booster / Preamp

BOSS謹製のブースター。有名機材についてたプリアンプを再現している。テレキャスとかストラトのフロントピックアップにCEモードをかますとめっちゃ腰の据わった音になって最高になる。ツマミが2つあってゲインもいじれるのでこれ繋いでおくともうちょっと歪ませたいんだけどな〜(その逆も)が解消できて最高。かなりゲインに幅があってかなり歪ませられるのも好み。好みなのでこれからは基本挿しっぱで使っていこうかなという感じがある。

下記も持ってるので、後で詳しく書きたい。

YAMAHA BB434

あだ名は「はままつ」(ヤマハ発祥の地より)
地元のショッピングモールの楽器屋で店員さんと話が盛り上がり、ノリで購入してしまった。ベースのアイデア出しや曲に使うためにたまに使っている。ちなみに高校時代は軽音楽部でベース弾いてました。もっと練習したい。

YAMAHA P-45

2021年ぐらいに、MIDIキーボードだけで物足りなくなり、ピアノのニュアンスがほしくて買った鍵盤数が多いキーボード。とてもでかいので部屋が狭くなるが、小さいMIDIキーでは思いつかないフレーズが出せるのでたまに持ち出して使っている。

オーディオテクニカ ATH-R70x

今のところの主力ヘッドフォン。賃貸住宅住まいのため基本的にヘッドフォンでモニタリングするので、軽くて、側圧がなくて、長時間使えるものという条件にこれが合致している。どの音域も聴き疲れせず、フラットに鳴り、とはいえちゃんと音楽的に聴けるような感じでお気に入り。
R70xは開放型だが、密閉型としてはATH-M70xを使っている。こちらは主に低域の量感とか前後感を確認するのに使う。でもR70xが気持ち良すぎてほぼほぼR70xしか使ってない。

Genelec G One

主力スピーカー。いつかのマジカルミライの後にノリで購入した。大きな音が出せない賃貸物件でポテンシャルを発揮できていないが、たまにスピーカーで鳴らした時のバランスを確認するときに使う。少し前に発生した震度5の地震で机から落下し傷つけてしまったのが悲しい。

オーディオテクニカ AT2020

コンデンサマイク。自分の声を録音するときに使う。いつかアコースティックギターを録音して遊んでみたい。

Pioneer DDJ-800

DJコントローラー。一時期XDJ-RX2とかも持っていたが結局このサイズ感に落ち着いた。現場にある機材のサイズ感を意識して練習するのにちょうどよい。


作曲で使っているプラグイン(シンセサイザー編)

Nexus 4

クラブ系のモダンな音欲しい時はこれ。音作り出来ないマンなのでSerumよりもこっち使ってることのほうが多い気がする。

Reveal Sounds Spire

色んな曲で使っている主力シンセ。自分の出したい音がある印象。
エフェクトタブの使い勝手とか効きが良い。プリセットに即戦力になるものが多い。

Xfer Records Serum

今日のクラブ系のコンポーザーで知らない人はいない定番シンセ。Future BassやFuture House系を作るときによく使う。昔 academy.fm というサイトで音作りを1から学んだが、ぶっちゃけあまり実践できておらず、購入したプリセットパックばかり使っている。

Alchemy

Logic Proに最初から入っているシンセ。
曲の作り始めのスケッチとして使うことが多いが、なんだかんだで完成版までそのまま使われることもあるしSerumとかNexusに差し替えることもある。
Logic Proの追加音源パックのシンセはだいたいこれで作られており、新しめの音色もしっかり入っていて多芸。
その分プリセットが多すぎて何使えばええねん状態にも陥りやすい。
プリセットブラウザーをうまく使っていきたい。
音は前述してきたシンセと比べるとレンジの狭い音がするのでEQP-1Aで高域を持ち上げたりOTTで倍音付加したりしっかり色付けしてあげないとぽくならない印象(レンジが狭くていい曲なら逆に使いやすそうだけど)
後々SerumとかNexusに差し替えることが多いのもレンジが狭い印象だからというのはある。でもいいシンセだと思います。

Retro Synth

Logic Proに最初から入っているシンセ。その名やUIから見ての通り往時のシンセの音を出すことを主眼に置いているやつ。シンプルなサイン波がほしいだけとか、アナログっぽいシンセソロとかやりたいときに使う。軽いのでメロディの音を仮置きする時もこれ。

Drum Machine Designer

Logic Proに最近導入されたサンプラー。最初は既存のサンプラー Ultrabeatsに毛が生えたものだったが、今はその影は見えない。同じく最近導入されたStep Sequencer機能との相性が抜群で、Logicでクラブ系を作りたい時はこれに音ネタを突っ込んで作っていく。昔はNative Instruments Battery 4とか使ってた。プリセットの音も昔に比べればバリエーション豊かになったが、エフェクトをゴリゴリかける前提なのか全体的にのっぺりした音なので、完成版までプリセットの音のまま行くことはあまりない。

Spectrasonics Omnisphere

喫緊でアイデアがほしいことがあって最近買った。ビビッと来る音があれば使うと思う。音質はめちゃくちゃいい。


作曲で使っているプラグイン(エフェクト編)

UAD Pultec Passive EQ Collection

最近イコライザはこればっか使ってる。低音上げるか中域減らすか高域上げるかのどれか1つやったら大体満足する。
低域のBOOSTとATTENを同時にやると独特なブーストのかかり方がして面白い(EQP-1Aを使ってる人は大体知ってるやつ)

UAD Oxide Tape Recorder

テープっぽい質感出すやつ。Ozoneからこれに乗り換えた。
デカい音を突っ込むと音が割れるので音量に気をつけたほうがよい。

UAD Capitol Mastering Compressor

アナログ感出すために最近試しはじめた。
SHAPEノブを回すとめちゃくちゃ良い感じの倍音がかかるので個々のトラックでSHAPEノブを突っ込むことが多い。
マスタートラックでは控えめに使ってる。

UAD Ruby 63 Top Boost A

ギターアンプ。元々はペダルとして発売されてたやつがプラグインになったので買った。
半端なく良い音がする。ギターアンプはしばらくこれでいいやと思う。
同時発売のフェンダーとマーシャルも買った。

fabfilter Pro-Q3

主力のイコライザ。MidとSideに一度にイコライジングできたり、片方だけソロにして確認できるのがClassic EQとの差別化ポイント。

fabfilter Pro-C2

主力のコンプレッサー。リダクションがかかっている音だけをソロで確認できる機能が最高に良い。この機能にコンプレッサーとは何かということを学ばせてもらっている。クラブ系楽曲のサイドチェインもこれでいける。

Apple Classic EQ

Logic Proに最初から入っているパラメトリックイコライザ。
やりたいことが決まっている時はこれでパパッとイコライジングする。
ショートカットキーを理解すると作業効率が上がる。
高域のイコライジングを行う場合はHQをオンにしたほうがいい。らしい。
最近はもっぱらUADのPultecを使うことが多い。

Apple Compressor

Logic Proに最初から入っている。ざっくりとした処理でいいものはこれ。
複数の回路タイプをシミュレーションしており、Focusrite Red、1176、dbx 160、SSL、LA-2Aを模したものが使える。タイプを変更すると見た目も実機っぽくなるため楽しい。コンプレッサー沼の入り口。

fabfilter Saturn 2

最近買った。マスタリングの時にアナログ感出すために挿してる。

ShadowHills Class A Mastering Compressor

アナログ感を出すのに一役買ってくれる。
ドラムバスにかけたりベース、ギター、ボーカルの最初の段にかけたり。

iZotope Ozone 9 Advanced

マスタリングで使ってた。マスタリングチェーンに必要なものが一通り揃っている。
ミッドサイドで独立していじれるのも良い。テープやエキサイターのかかり方が気に入っている。Maximizerも結構音が変わるのでかけておくと楽しい。
最近はUADのエフェクトを使うのでファーストチョイスじゃなくなった。でもマルチバンドコンプとイメージャーは使ってる。

A.O.M. Invisible Limiter G3

最後の音圧稼ぎに使う。綺麗にかかって気持ち良いリミッター。